夏休み明けの風物詩の一つに、「自由工作を抱えながら登校する小学生」が挙げられると思います。子どもの作品は想像力にあふれていて・・・見ているだけでパワーを貰えますよね。

そんな子どものアート作品を、子ども自らが値段をつけて販売するサイトが話題になっています。

5歳児が値段を決める美術館

こちらが「5歳児が値段を決める美術館」。タイトル通りです。

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カラフルでとってもかわいい!ですが、90000円!!リアルに高い!!そしてなんとこちら、実際に購入できるんです。

「アロサウルス」は既に完売。
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出来がいいのに・・・152円???9万円のステゴサウルスとの差は一体・・・???しかし、「5歳児」は値段の付け方もフリーダムなので、価格込みでのアート作品ですね。

こちらは凄い金額
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このように、折り紙だけでなくイラストも販売されています。また、億以上の値段がつけられている作品・”おかしな値段”の付けられている作品・既に壊れてしまったもの等は販売不可となっております。

 

5歳のアーティスト

この「5歳児が値段を決める美術館」は佐藤ねじさんが行っている個人プロジェクト「息子シリーズ」のひとつ。企画とデザインは佐藤ねじさんが作りますが、「アウトプットの核となる部分は子どもが生み出したもので構成すること」をルールに、ご本人の息子さんの成長に沿って企画しているそうです。

過去作品例
たぶん世界最年少のクリエイティブディレクター
3歳の写真家

作品制作の姿や、金額を決める様子はこちらの動画から!

YouTube.com

 

佐藤ねじさんに質問してみた!

作品の製作者である「5歳児アーティスト」のお父様であり、プロジェクト企画者である佐藤ねじさんに、気になることを質問してみました!

大きな反響を呼んでいますが、アーティスト(息子さん)の反応は?

今朝伝えましたが、けっこう嬉しそうでした。売れたものは、梱包して作品を送らなければならないので、 そこに「お礼のお手紙を書かなきゃ!、忙しくなるぞー」みたいな、興奮してる様子でした。

↓作品制作中のアーティスト(息子さん)
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アーティストの一番のお気に入り作品は?

一応値段が高いやつは、気に入ってる作品らしいです。逆に50円とか安いやつは、「すぐ作れるやつだから安い」と言ってました。億も万もあまり差がわかってなく、数字の感覚はまだないんですが、高い・安いは彼なりの基準で設定しているようです。(僕は言われた通り、数字をうちました)

↓とてつもない価格の作品
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佐藤ねじさんが一番驚かされた作品は?

実はたくさんここ(HP)に掲載してない未発表作品がありまして、映像の中に出てくる巨大マンボウなどは、驚きました。掲載している中では、最初の方にある半立体のカラフルな恐竜系のシリーズが好きです。

↓映像に出てくる巨大マンボウ!超大作!!
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売り上げ金の行方は?

全部、こどもの口座に入れるので、彼(息子)の自由です。(扱いとして、お年玉に近い感じですね) ハンズで好きな画材を買うのと、いまハマっている漫画「スーパーマリオくん」の8巻を買うと言ってました。

↓マリオ好きなんですね・・・
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kira
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最高額の作品が実際に売れたらどうしますか?

サボン※下記参照)が売れたらどうしよう・・というのは、ちょっと僕もドキドキしてます。 今回、稼ぐことを目的には全くおいてないので、 購入された方と、連絡をとって、購入した意図などを伺って、対応を考えようと思います。

↓販売可能作品の中で最高額の3千万5千円!!!
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sabon

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無限大数円のものは、レア度やお気に入り度が高い為ですか?

そうらしいです。質問②と回答がかぶりますが、値段が高いものが、彼の中でいいものらしいです。 でも無量大数と不可説の差が、どれくらいあるかは、けっこう怪しいですね。。

あと、説明文含め、全部子どもにしゃべったものをタイピングしているので、入力にすごく時間がかかるんです。 子どもは飽きるので、1日4つくらいが限度。 なので、たまに子どもが飽きて、ふざけはじめて、適当な値段を言ったりもしています。 「なぞのぶったい円」など、その辺りは、飽きてるときですね。

↓「なぞのぶったい円」のなぞのぶったい。
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nazo

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質問をさせて頂きましたBluePuddle佐藤ねじさん。他作品はこちらから見られます!

子どもの作品を「売る」というのは見ることもありましたが・・・子どもが「値段をつける」のはあまり見たことがありません。つまり、自分の作品の価値を自分で決められるということ!当たり前のようで、なかなか気づかないことですよね。

作品だけでなくも企画も魅力的なこのウェブサイト。ワクワクと癒しが溢れてます!!