フリーライターとして活躍されている坂口ナオさんが、ある日寝ずに仕事をしていた際に、旦那さんからあることを言われました。その内容を投稿すると4万3000リツイートを超え、話題になりました。そのつぶやきがこちら。

‟『できなかった』という結果に向き合わないのは甘え”

予想だにしない一言を発した旦那さん。現代社会で働く私たちにはいつの間にか、「可能な限り働くことが頑張ることである」という精神が根付いていることに気づかされる一言です。

旦那さんの仕事に対する考え方について坂口さんの思うことを、詳しくインタビューさせて頂きました。


―――――旦那さんに「自分に甘えちゃダメ」と言われた時、坂口さんはどのように思いましたか?

坂口さん:端的にいうと、「ホワイト脳だな」です。 本来は会社員だって、お客さんとスケジュールを交渉したり、他の予定を調整したりしていいはずです。「No」ということは悪ではないはずです。それを「大丈夫、自分はきっとできる」と無理やりに言い聞かせて(そしてやっぱりできないから徹夜して)やってしまうのは、たしかに甘えだよなぁ、と。

そういった人たちの行動が、無理な予定やノルマで仕事を依頼してくれる世の中を肯定することにつながってしまう。このループを断ち切らないと、きっと抜け出せないんだろうなぁと、胸につまされるものがありました。また、この言葉が「正」であると受け止められる世の中になったら、きっと、もっとみんな生きやすくなるんだろうな、と思いました。

―――――坂口さんが思う、旦那さんのいいところをお聞かせください。

坂口さん:旦那さんは本当に妻思いで優しい、ただのイエスマンではなく、ダメなことはダメと叱ってくれるところです。


以前に大きな病気にかかったこともあるという坂口さん。旦那さんは、このセリフを言った際にも「もう体壊してほしくないんだよ...」と加えていたのだとか。夜通し仕事をする坂口さんを心配する旦那さんの優しさが溢れていますね。

このつぶやきを見た方々からは旦那さんの意見を絶賛する声が多数寄せられています。

自分の実力と向き合っていく中でキャパシティーを把握して、自分を追い込みすぎずに仕事をこなしていくことが大事ですよね!「自分を大事にしてほしい」そんな旦那さんの優しい心遣いが素敵なお話でした。