東京都三鷹市の三鷹駅から、千代田区御茶ノ水駅を経由して千葉県の銚子市を結ぶJR総武線。秋葉原駅や錦糸町駅を通り、他の沿線にも乗り換えしやすいアクセス抜群の路線ですが、実際に住むとなると治安や街の雰囲気が気になりますよね!

今回は総武線沿線の東京都内の駅に絞って、駅周辺の犯罪発生件数(警視庁平成29年度町丁別犯罪認知件数)が低い順に3箇所ご紹介します!

第3位:平井駅(江戸川区)

平井駅

江戸川区に位置する平井駅はシニア層が多く住む、下町の雰囲気漂うベッドタウン。駅前には24時間営業のコンビニやスーパーなどがあり、時間を気にせずに買い物をすることができます。

駅を離れると静かな住宅街が広がり、その中には個人経営の飲食店が点在しています。子ども向けの公園や、荒川の河川敷など穏やかな時間が流れており、子連れ世帯にはおすすめのエリアです。

江戸川区の治安・教育事情

江戸川区の犯罪件数は15年連続で減少中!3分の1以上を占める自転車盗難を減らすために、「自転車盗ゼロ作戦」と称して防犯啓発活動を行なっています。

区立小学校は71箇所、区立中学校は33箇所。区独自の政策として子どもたちの発想力や感性を伸ばすために、読書の推進や区内全中学校での職場体験を実施しています。

その他の江戸川区の詳細はこちら:【子育てしやすい街検証】江戸川区ってどんなところ?住むならこの駅がおすすめ!

第2位:御茶ノ水駅(千代田区)

御茶ノ水駅

丸ノ内線も通っており、東京駅まで約5分、新宿駅まで約10分、品川駅まで約20分と主要駅へのアクセスが非常に良い御茶ノ水駅。昔ながらの喫茶店や古書店が建ち並び、文化的な側面を楽しめる雰囲気です。

しかし、スーパーが少ないことや公園などの自然環境も整っていないこともあり、その点では子どもをのびのびと育てたい親御さんにとっては物足りない部分も。駅周辺にはオフィスビルや大学が建ち並び、日夜問わず人通りが多くなっています。

千代田区の治安・教育

千代田区は皇居や国会議事堂などの重要機関が集まり、警備が厳しいため非常に治安が良いエリアです。地域が協力して子どもの登下校時を中心としたパトロールをしているので、安心して子どもを外出させることができそうです!

区立小学校8箇所、区立中学校2箇所と人口に比例して学校数は少なめ。高校生相当の児童を養育している家庭に「次世代育成手当」を支給するなど、独自の制度も取り入れて子どもの成長を支援しています。

その他の千代田区の詳細はこちら:【子育てしやすい街検証】千代田区ってどんなところ?住むならこの駅がおすすめ!

第1位:両国駅(墨田区)

両国駅

犯罪発生件数34件で総武線内で第1位。観光地だけあって家賃も高く、スーパーなど日用品が売っている店が少ないですが、駅周辺にはちゃんこ鍋など観光者向けの飲食店が多く建ち並んでいます。

近くには隅田川が流れていたり、小さな公園が点在したりと緑豊かな雰囲気。休日にはフリーマーケットや陶器市などイベントが開催されるなど、お出かけスポットが充実しています。

墨田区の治安・教育

墨田区は、スカイツリーがある押上駅周辺や繁華街として賑わう錦糸町駅周辺では犯罪件数が多め。パトカーの巡回や防犯啓発、防犯教室など住民の安全を守るために積極的に防犯対策に取り組んでいます。

区立小学校25箇所、区立中学校11箇所があり、小中学校ともに学校選択制度を実施。経済的に困難な家庭に入学準備金や学校教育でかかる費用を援助する制度も用意されています。

その他の墨田区の詳細はこちら:【子育てしやすい街検証】墨田区ってどんなところ?住むならこの駅がおすすめ!

最後に

通勤ラッシュ時にはかなり混雑する総武線ですが、千葉方面から東京都心部への通勤に非常に便利!秋葉原駅や錦糸町駅周辺は人が多く、夜も賑わっているため生活しにくい面もありますが、平井駅や浅草橋駅などのベッドタウンであれば子育て世帯でも安心して暮らせそうです!