江戸の風情が未だに残る人気観光地、浅草。雷門を始め、このエリア付近には日本全国のみならず、多くの外国人観光客が押し寄せ、今や日本を代表するスポットになっています。今回はそんな浅草周辺に訪れた際には絶対に外せない人気の観光スポットを10箇所ご紹介します。

雷門(浅草寺)

雷門

浅草といえばこの雷門の赤ちょうちんを強くイメージする方も多いでしょう。現在では日本国内だけでなく、海外でも富士山や京都などと並び日本を連想する代表的なアイコンとなっています。

雷門は浅草寺の総門で、その一直線上に本堂とそれに続く仲見世通りを見ることができます。その大きさが迫力満点の赤ちょうちんの下は常に観光客でごった返しており、日本人だけでなく多くの外国人観光客がこの雷門を背に写真を撮っています。

【施設名】浅草寺(雷門)
【住所】東京都台東区浅草2丁目3−1
【電話番号】03-3842-0181
【開門時間】24時間

仲見世通り

仲見世通り

雷門をくぐると、本堂まで続く約250mの道の両脇にお店がズラーッと並ぶのが仲見世通りです。


外国人に人気の浅草らしいお土産屋さんや、雷おこし、お団子、揚げ饅頭、人形焼といったグルメまで様々な商店がひしめき合い、多くの人々で賑わいを見せています。本堂にたどり着く前に、たっぷりと江戸情緒を味わうことができるはずです。

【施設名】仲見世通り
【住所】東京都台東区浅草1−36-3
【電話番号】03-3844-3350
【営業時間】10時〜17時

伝法院通り

伝法院通り

伝法院通りは、浅草寺宝蔵門の手前で仲見世通りと交わる、こちらもに風情あふれる通りです。仲見世通りと同じく、お土産屋さんや飲食店など様々なお店が並び多くの観光客が日々訪れます。


その他にも、「地口行灯」と呼ばれる江戸時代に流行したダジャレのような言葉遊びが書かれた行灯があったり、ゆっくり歩いているだけでも充分に楽めるエリアです。

【施設名】伝法院通り
【住所】東京都台東区浅草2丁目3−5

浅草花やしき

花やしき

浅草花やしきは開園から160年以上の歴史を持つ日本最古の遊園地。小規模ながらも様々なアトラクションを取り揃えており、子どもから大人まで幅広く楽しむことができるアットホームさがウリです。

中でも特に人気なのは日本最古と言われるローラーコースター!このローラーコースターにはスピードも高さもありませんが、60年以上も前から可動し続けているという点で、また違ったスリルを味わうことができます。


また、2017年10月〜2018年4月までの期間限定で、通常営業終了後、50万球のイルミネーションを使用した「ルミヤシキ」というイベントを行うなど、新たな取り組みも行っています。

【施設名】浅草花やしき
【住所】東京都台東区浅草2丁目28−1
【電話番号】03-3842-8780
【営業時間】営業日カレンダー参照
【定休日】営業日カレンダー参照

かっぱ橋道具街

かっぱ橋

浅草から10分ほどのかっぱ橋道具街は、プロや職人が使うような調理器具や、食器、食品サンプルなどの専門店が立ち並ぶ問屋街。


普段あまり見かけることのない業務用の道具や珍しい器具がこれでもかと陳列されています。もちろん一般の方が買っても充分使える便利なキッチングッズもたくさん。名前にあるように、通りにはかっぱをモチーフにしたものがいたるところで発見できます。

【施設名】かっぱ橋道具街
【住所】東京都台東区松が谷3丁目18−2
【電話番号】03-3844-1225
【営業時間】各店舗による
【定休日】各店舗による

東京スカイツリー

スカイツリー

東京スカイツリーは、東京タワーに取って代わる、634mの高さを誇る東京の新たなシンボルです。


天望デッキに昇れば東京の夜景を一望できる他、天望回廊では外壁から床付近までがガラス張りになっており、まるで空中にとどまって散歩をしているかのような体験ができます。当日券の購入列は混雑することが多いので、事前予約がおすすめです。

【施設名】東京スカイツリー
【住所】東京都墨田区押上1丁目1−2
【電話番号】0570-550-634
【営業時間】8時〜22時
【定休日】なし

すみだ水族館

東京スカイツリーの5F〜6F部分にある綺麗な水族館。アロマのいい香り漂う館内は、小さいながらもペンギンやチンアナゴ、サメなどの魅力的な魚たちが水槽におしゃれに展示されていて、デートなんかにもピッタリのいい雰囲気。


ゆったりとして幻想的なクラゲゾーンと飼育員さんのペンギン餌やりショーは必見です。

【施設名】すみだ水族館
【住所】東京都墨田区押上1丁目1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
【電話番号】03-5619-1821
【営業時間】9時〜21時
【定休日】なし

浅草演芸ホール

都内でも最大級の客席数を誇る寄席です。この浅草演芸ホールでは落語以外にも年中無休で漫才、紙切り、マジックなどの演芸を観ることができます。「欽ちゃん」でお馴染みの萩本欽一や、ビートたけしなどを輩出したことでも有名。


テレビで見たことがある演者も出演するため、平日でも混雑することがあるほどの盛況っぷりです。昼の部、夜の部の入れ替えがないため、好きなときに好きなだけいることができるうえ、上演中の飲食物の持ち込みも可。館内にも売店があるので、そこでご飯やお菓子を買って心ゆくまでと時間を過ごすのも素敵ですね。

【施設名】浅草演芸ホール
【住所】東京都台東区浅草1丁目43-12
【電話番号】03-3841-6545
【営業時間】昼の部:11時40分〜16時30分、夜の部:16時40分〜21時
【定休日】年中無休

待乳山聖天

待乳山聖天

最後にご紹介する待乳山聖天は、浅草のガヤガヤとしたエリアからは少し離れた場所にひっそりと佇む、縁結び、出世、子育てなどにご利益のあるパワースポット。


初めて訪れる方であれば、境内のいたるところに大根を見かけることに不思議な感覚を覚えるかもしれません。ここ待乳山聖天は、祀られている「聖天様」に大根をお供え(社務所で購入可)することで心と体の毒を清めてくれる場所なのです。

ちなみに、お供えした大根は次の日になると無料で振る舞ってくれます。さっきまでの都会の喧騒を忘れさせてくれるような、厳かながらも優しい時間がゆっくりと流れているので、観光に疲れてしまったときには癒やしを与えてくれそうです。

【施設名】待乳山聖天
【住所】東京都台東区浅草7丁目4−1
【電話番号】03-3874-2030
【本堂開堂時間】4月〜9月:6時〜16時30分、10月〜3月:6時30分〜16時30分

人力車

人力車

雷門付近では、筋肉隆々でイケメンな車夫さんが、人力車越しに観光客に話しかける姿を多く見かけるでしょう。人力車では他の人とは一味違った景色を眺めつつ、車夫さんに観光名所を案内してもらうツアー体験ができます。

自分たちだけでは行かない場所や、穴場的スポットまで、浅草エリアを知り尽くした車夫さんたちだからこそ案内できる観光ルートに、ワクワクすること間違いなしです。

最後に

世界中からの観光客で常に賑わっている浅草は、昔ながらの古き良き日本の匂いがまだ色濃く残っており、訪れる人々をどこか温かい気持ちにしてくれるのが魅力。

ゆっくりと仲見世通りなどの商店街を歩くも良し、花やしきやスカイツリーでちょっと刺激的な体験をするも良し!東京を観光するなら外せないスポットです。今回ご紹介した各所の位置を地図にまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!