鼻づまりに効くツボがある?効果的な押し方を解説
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季節の変わり目になると鼻がつまって仕事に集中できなくなる人がいます。生まれつきだと思ってあきらめている人も多いようですが、顔のまわりのツボを刺激することによって症状が改善する場合があります。鼻づまりの主な原因と対処法、鼻づまり解消に効くツボについてくわしく解説していきます。
鼻づまりの原因
鼻炎
1年を通してくしゃみや鼻水が出るアレルギー性鼻炎が悪化すると、集中力が極端に失われ、仕事のうえでも大きな障害となります。異物が外部から侵入すると、体内の免疫細胞が働き、異物を排除しようとします。この反応によって引き起こされるのがアレルギー反応であり、鼻粘膜で免疫の過剰反応が起こるとアレルギー性鼻炎と呼ばれる状態になります。
鼻水、鼻づまりなどが主な症状であり、花粉症とは異なり季節を問わず症状が見られます。即効性のある応急処置としては点鼻薬があり、症状がひどくなる前に服用するとより効果的です。鼻炎は乾燥によっても誘発されるため、特にアレルギーの季節には室内の湿度を一定に保つことが重要です。
アレルギー性鼻炎はほとんどが軽症であり、日常生活に支障のないレベルでおさまりますが、適切な応急処置をせずに長期間放置していると、蓄膿症や副鼻腔炎などの重篤な疾患につながる可能性があります。
市販の点鼻薬などで応急処置をしても症状が緩和されない場合は、専門医の診察を受け、医学的に対処する必要があります。市販の内服薬を使用して安易に応急処置を続けると、症状がかえって悪化する可能性があるため、応急処置にあまりにも頼りすぎることはおすすめできません。
アレルギー性鼻炎の応急処置としては、保湿、ツボの刺激などがあり、軽症のうちは一定の効果がありますが、重度になるにつれてより根本的な治療が必要になるため、可能な限り早くくわしい検査を受ける必要があります。
寒暖差アレルギー
症状がよく似ているため、しばしば鼻炎や花粉症と混同されやすい寒暖差アレルギー。寒暖差アレルギーは症状が鼻炎などに似ているため、医療機関でも正確な診断がつかないまま対症療法で終わるケースが少なくありません。
ただし、寒暖差アレルギーの特徴に着目し、チェック項目と比較することで鼻炎によるアレルギーかどうかを区別することができます。チェックのポイントは、症状がつづく期間です。春先や秋口など、季節性で終わらず、鼻づまりが1年以上つづくようであれば寒暖差アレルギーの可能性が高く、鼻炎とは別のアプローチで治療をする必要があります。
また、じんましんなどの皮膚疾患もまた寒暖差アレルギーの主要な特徴でもあります。チェック項目の意味をよく把握し、アレルギーの特徴を的確に把握しましょう。寒暖差アレルギーの可能性が高いと判断される場合は、ライフスタイルを見直す必要があります。具体的には、「自律神経に負担のない生活習慣」がポイントであり、外出時には真夏でも体を冷やさないようにするなど、できるだけ体幹温度の差を最小限にする工夫が必要になります。
真冬には寝る前に温かいコーヒーを飲むなど、体の中から体温を上昇させることを意識しましょう。アレルギーのチェック項目はあくまでも目安に過ぎず、絶対的な基準ではありません。寒暖差アレルギーにはあてはまらない場合であっても、原因不明の鼻炎などが長期化した場合には、一度医療機関で精密検査を受けましょう。
鼻中隔湾曲症
鼻腔内は通常、中隔とよばれるパーテーションのようなもので仕切られています。中隔が正常であれば鼻水の通りも良くなり、鼻炎が起きにくくなるのですが、「鼻中隔湾曲症」といって、この中隔が生まれつき湾曲している場合は鼻水の流れが変わり、鼻づまりが起きやすくなってしまいます。
鼻中隔湾曲症は物理的な問題であり、根本的に治療するとなれば基本的に外科手術以外には選択肢がありません。しかしながら、鼻の外科手術は体にも負担をかけることから内服薬などで鼻づまりを解消するといういわゆる対症療法が試みられる場合もあります。
鼻ポリープ
鼻ポリープは鼻茸ともよばれ、副鼻腔の開口部に生じる病変を指します。痛みはとくにありませんが、鼻炎や花粉症のアレルゲンに長期間さらされると肥大化することがあり、ポリープによって気道が著しくふさがれている場合には外科手術による切除が試みられる場合があります。
外科手術以外のアプローチとしては点鼻薬などがあり、花粉やハウスダストなどのアレルゲンをできるかぎり遠ざけることも有効な対処法といわれています。基本的には良性腫瘍と変わらず、癌化のリスクはほとんどありませんが、何度も繰り返し肥大化し刺激を受けているうちに癌に変異する可能性もあるため、長期化する鼻ポリープに対しては生体検査によって癌細胞の有無を調べられることがあります。
一般的な治療法
内服薬
鼻炎の人にとってアレルギーの薬は必需品ですが、薬の種類によっては眠気が突然誘発され、体全体の虚脱感などの副作用が生じます。鼻炎や花粉症などの治療のために抗アレルギー薬を服用している人は多いと思われますが体質に合った薬を選ぶことで、副作用が少なく、症状を上手にコントロールすることができます。
鼻炎治療に使用される抗ヒスタミン剤は、ヒスタミンの分泌を抑制することによってアレルギー反応を抑えるはたらきをもちます。ヒスタミンを抑制すると免疫の過剰反応は減りますが、結果としてヒスタミン本来の役割である興奮作用がはたらかず、眠気および倦怠感が生じることになります。
これが副作用の主なメカニズムです。副作用に対処する究極の方法は服用をやめることですが、なかなかそういうわけにはいきません。薬の種類を変えるだけでも副作用がやわらぐことがありますので、長い間鼻炎で苦しんでいる場合は、専門医に一度相談しましょう。症状がそれほど深刻でない場合は、寝る前にココアを飲むなどの対処法を講じることで、症状ウィコントロールすることができます。
ただし、自己流の安易な対処法をつづけると蓄膿症や副鼻腔炎などのさらに深刻な病気につながる危険性がありますので、症状が治らないときはすぐに専門医に相談してみましょう。アレルギー治療薬を服用することで体が鈍く感じられるのは、ヒスタミンの機能を過度に抑制することによって体の覚醒作用を阻害するからです。
眠気や疲労は副作用としてはワンセットであり、副作用があまりにもひどい場合にはより効果の穏やかな抗ヒスタミン剤に切り替えるなどのアプローチが考えられます。
点鼻薬
体質的な問題により内服薬の服用が難しいと判断される場合は、点鼻薬の処方が検討されます。点鼻薬も内服薬も「アレルギー反応の源であるヒスタミンをブロックする」というメカニズムは同じです。
ただし点鼻薬の場合、1回につけられる薬の量が少ないため1日に何度もつけなければならず、学校や職場ではやや面倒になる場合があります。内服薬よりも点鼻薬のほうが優先的に選択されるのは、内服薬のほうが一般に強い副作用をもっているためです。花粉症治療薬の副作用によって太りやすくなることは、すでに証明されています。
しかしそれは、「アレルギーの薬で太る」ということではありません。一部のアレルギー治療薬は食欲を増進させ、脂肪を燃やす酵素の機能を抑制する作用を有する成分をふくんでいます。したがって、食事の量を調整する、運動量を増やすなど、生活習慣をほんの少し見直すことで副作用を自分でコントロールすることが充分に可能なのです。
アレルギーの薬で太ることは女性にとって看過できない問題かもしれませんが、アレルギー薬で顕著な副作用は肥満に限定されません。抗ヒスタミン剤のその他の副作用は口渇、眠気、疲労などです。
特に注意すべき副作用は眠気であり、運転前の服用がきびしく禁じられている薬もあるほどです。抗ヒスタミン剤は第1世代と第2世代に大きく分けられており、第2世代ではヒスタミン自体の産生が抑制されているため、より効果的で副作用が少ないと言われています。タイプに応じて副作用のレベルも異なるため、初めてヒスタミン薬を服用するときには、薬剤師に相談し、あなたの体質に適した安全なものを選択しましょう。
抗ヒスタミン剤は、アレルギーの代表である鼻炎や花粉症に有効です。一時的に太りやすくなるかもしれませんが、運動量を増やしたり、食事量を調整するなどの対処法によって副作用を安全に管理することができます。それでも副作用が懸念される場合は、第2世代のヒスタミン薬がおすすめです。治療薬には豊富なバリエーションがあるため、体質に合ったものを選ぶことができます。
外科手術
単純な鼻炎や鼻づまりで外科手術が施されることはきわめて稀です。しかしながら、鼻炎が極度に悪化して蓄膿症などに結びついた場合、溜まった膿を取りのぞくために外科手術が行われることがあります。手術の目的は膿を強制的に排出させることで、手術をせずに放置すれば最悪の場合病原菌が全身にまわり、細胞の壊死などを引き起こす可能性があります。
たんなる鼻づまりからここまでの深刻な事態に至ることはきわめて稀ですが、大切なことは鼻炎や鼻づまりを悪化させないことで、症状が軽いうちに内服薬や点鼻薬などできちんと対処することにより蓄膿症のリスクをゼロに近づけることができます。また、
鼻中隔湾曲症など、先天性の要因により鼻腔内に膿が溜まりやすい病気もあるため、それらに該当する場合はただちに専門的な治療を受け、最悪のケースをふせぐようにしましょう。鼻炎や鼻づまりにおいて外科手術は最終手段であり、あくまでも薬や生活習慣の改善などによるアプローチが基本であることを理解するのは非常に大切です。
鼻づまり改善に効果的なツボ
晴明・迎香
鼻の付け根の左右にあるのが「晴明(せいめい)」、小鼻のふくらみの両脇にあるのが「迎香(げいこう)」です。このふたつのツボを刺激することで鼻づまり解消につながると考えられ、毎日つづけることで症状が少しずつやわらいでいきます。基本としては晴明から迎香にかけてもみほぐすようにやさしく刺激することが大切で、決して痛みを感じるほど強く押してはいけません。
もちろん、晴明と迎香をそれぞれ単独で刺激するのも非常に有効であり、その場合はひとつのツボにつき約30秒間、心地良さを感じるまでつづけるのが正しいメソッドであるとされています。ツボ押しの前にあらかじめ指先を温めておくことがポイントで、冷え切った指で刺激してしまうと血管が収縮し、かえって鼻水をつまりやすくしてしまいます。
内鼻・外鼻・内分泌
鼻づまり解消に効くツボは、意外なことに耳のまわりに集中しています。なかでも内鼻、外鼻、内分泌の3つがとくに鼻炎に関わりの深いツボであるとされており、これらを効果的に刺激することで長期的に鼻炎の症状をコントロールすることができると考えられています。
内鼻と外鼻はちょうど裏と表のような位置関係にあり、親指と人差し指でやさしくはさみつつ2、3分間持続的に刺激することで長引くアレルギー症状を緩和することができます。内分泌はこのふたつとは若干離れた位置にあり、強く押して離すという動きを20回から30回繰り返すことで刺激が脳に伝わり、過敏なアレルギー反応が段階的におさえられていきます。
ツボ押しは、東洋医学から伝えられたアプローチです。病気の原因をはっきりと特定し、薬や手術などのピンポイントなアプローチによって治療しようとする西洋医学に対し、東洋医学ではまず病気そのものではなくその人自身の体質や環境から変えていくというアプローチが取られます。
西洋医学に慣れた日本人から見ると、病気を間接的に治そうとする東洋医学は少々まわりくどく感じられるかもしれませんが、アレルギー性鼻炎などの慢性的な疾患に対してはツボ押しなどのアプローチが有効であることが医学的にも証明されています。
鼻づまり対処の注意点
鼻水をすすらない
鼻づまりがひどくなると不快感が強くなるため、どうしても鼻水をすすりたくなるものです。しかしながら、鼻水をすすってもう一度体内に取り入れることは大量の病原菌を取り込むということですから、決して良い影響をもたらしません。
鼻腔内から気管に入った鼻水は数日のうちに痰となり、喘鳴や呼吸困難などの原因となります。面倒でも溜まった鼻水はその都度排出するようにし、できるかぎり体内に戻さないようにしましょう。鼻をかむのが恥ずかしいからと鼻腔内にそのまま溜め込むと蓄膿症を引き起こしかねませんので、アレルギー体質の方はとくに注意するようにしましょう。
鼻を強くかまない
いわゆる鼻炎もちの人は、溜まった鼻水を一気に出そうとして鼻を強くかむ傾向があるようです。確かに、鼻水はずっと溜めておくよりもこまめに排出したほうが蓄膿症予防のためにも良いのですが、だからといって極端に強い力で鼻をかむと出し切れなかった鼻水が鼻腔の奥のほうに入り込んでしまい、かえって腐敗の原因になってしまいます。
鼻をかむときには両手を鼻の両脇に軽く沿えるようにし、あまり力を込めず、溜まった鼻水が自然に排出されるくらいの勢いを保つようにすると痛みもなく安全に鼻水を処理することができます。何度も鼻をかんで鼻先が赤くなるのは力が強すぎる証拠ですので注意しましょう。
口呼吸にしない
鼻炎になると無意識のうちに口呼吸になってしまいますが、できるかぎり鼻呼吸を保ったほうが咽喉の健康維持にもつながります。鼻腔内には無数の毛がびっしりと生えており、呼吸によって取り込まれた細菌やウイルスを水際作戦で食い止めるシステムがととのっています。一方の咽喉の粘膜にはそれに類する防衛システムがほぼととのっていないため、口呼吸では気管支が絶えず外敵にさらされている状態になります。
そもそも、人間は本来鼻呼吸によって体を守るようにつくられており、その意味でも口呼吸は非常に不自然なスタイルであると考えることができます。どうしても口呼吸が治らない場合は、日中は基本的にマスクを着用するなど、気管支を細菌から守る工夫が必要となります。
痰を飲み込まない
そもそも痰とは、細菌やウイルスと闘った白血球の死骸の集積体です。つまり、本来であればただちに体外に排出されるべきものであり、その痰を飲み込むということは病原菌の死骸をわざわざあらためて体内に取り込んでいることとほぼ同じなのです。したがって、
たとえ鼻炎ではなくても気管支にからんだ痰はできるかぎりすみやかに排出したほうが良く、間違っても飲み込んではいけません。専門医に相談すれば、抗アレルギー薬と一緒に痰を除去しやすくなる薬も処方してもらえますので、一度相談してみましょう。
まとめ
鼻づまりは比較的ポピュラーな症状なので軽視されがちですが、放置すると蓄膿症などのより重篤な疾患につながりかねない非常に恐ろしいサインです。対処法としては内服薬、点鼻薬、ツボ押しなどがあり、極度に進行している場合には外科手術が施される場合があります。鼻づまりがひどい場合には口呼吸をさけ、痰を飲み込まないようにすることで症状の拡散をふせぐことにもつながります。
引き用元サイト: feely
記事元url: https://feely.jp/3006648/
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