アサイースムージーってすごい!その驚くべき効果とは

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今でこそ、キヌアやチアシードなどのスーパーフードがブームとなっていますが、日本にスーパーフードという名前を知らしめたのはアサイーが原因ではないかといわれています。鮮やかな紫色に惹かれるだけでなく、抗酸化作用によってアンチエイジングなどが期待されるとして、海外セレブの間で爆発的なブームとなりました。アサイーそのものには味がほとんどないため、ヨーグルトやフルーツと一緒に食べるのが一般的です。健康と美容にさまざまな効果をもたらしてくれるというアサイーの驚くべき効果やダイエットでの活用の仕方について解説します。

そもそもアサイーって?


抗酸化作用の高いミラクルフルーツとして知られているアサイーは、現在のスーパーフードブームの火付け役になった物ともいわれており、海外のセレブやモデルが健康や美容のために積極的に取り入れていることから日本でも広く浸透しています。大航海時代と言われた15世紀頃には、アマゾン先住民族の貴重な栄養源とされていたといわれています。ヤシ科に属する植物ですが、その美しさはヤシのなかでも突出しており、学名はギリシャ神話の女神の名に由来しているほどです。

ブラジル原産の植物で栄養が豊富

アサイーはブラジルのアマゾンを原産としており、水辺に生育するヤシ科の植物で大きいものは25mほどまで成長します。緑黄色の葉も大きく2mほどになり、幹の節からほうきのような形をした房状の黒紫色の果実を実らせます。ブルーベリーよりも一回り大きい実は、そのほとんどが硬い種で食べられる果肉は全体の5パーセント程度しかありません。そのわずかな果肉には、ポリフェノールや鉄分、ビタミンEや不飽和脂肪酸などの豊富な栄養が含まれています。

ポリフェノールやビタミンEが豊富

アサイーボウルなどでもおなじみの深い紫の鮮やかな色は、豊富に含まれているポリフェールによるもので、果肉100gに2200mgのポリフェノールが含まれているといわれています。抗酸化作用が高いことで知られているポリフェノールには、カテキンやタンニンなどがありますが、アサイーのポリフェノールは紫色の色素としても有名なアントシアニンです。体にいいとされる不飽和脂肪酸やビタミンEも含まれており、粘膜や肌に関係することから美肌にも効果が期待されています。

実は味がほとんどない

アサイーは見た目の鮮やかな紫色から、甘さや酸っぱさがあるように思えますが、実はアサイー自体には甘味や酸味などはほとんどなく、わずかな渋味がある程度です。アサイードリンクやアサイーヨーグルトなどはアサイー以外で味付けされているため、その印象で味が表現されることが多いようです。日本ではフルーツやヨーグルトと一緒に食べることが多いアサイーですが、本場ブラジルでは干し肉や塩エビと一緒に食べることもあります。味にこれといった特徴がないため、どんな味の物と組み合わせてもおいしく感じるのでしょう。

アサイースムージーの驚くべき効果とは


味がほとんどしないアサイーは、そのままスムージーで飲むと高い効果が得られるといわれています。健康や美容にいいとされる食べ物は数多くありますが、そのなかでも美肌やアンチエイジングなどに関わる抗酸化作用が突出して高いことで知られているのがアサイーです。アサイーそのものにダイエット効果があるわけではありませんが、さまざまな効果をもたらしてくれるため結果として美しいボディラインを手に入れることができるといわれています。その驚くべき効果にはどんなものがあるのでしょうか。

抗酸化作用があるのでアンチエイジングにもGood!

アサイーには高い抗酸化作用があることで知られているポリフェノールの1つであるアントシアニンが豊富に含まれています。体内では代謝によって活性酸素が産生されますが、加齢や生活習慣の乱れなどによって過剰に産生されると細胞を錆びさせ、新陳代謝が低下し老化が進むと考えられています。アントシアニンなどのポリフェノールは活性酸素を抑制する作用が高いため、アンチエイジングには積極的に摂取したい栄養素の1つです。アサイーの果肉に含まれているポリフェノールは、赤ワインの30倍、ブルーベリーの18倍に相当するといわれています。

食物繊維が豊富なので便秘解消にも効果あり

アサイーが美容にいいといわれる大きな理由の1つに豊富に含まれている食物繊維があります。ほかの野菜に比べて含有量が特に多いというわけではなく、水溶性食物繊維の比率が高いことから便秘改善の効果が高いとされているようです。水溶性食物繊維は便に水分を含ませることによって柔らかくして移動がスムーズにできるようにするだけでなく、腸内環境を整える善玉菌のエサにもなります。便秘の改善には不溶性食物繊維も必要ですが、水分が十分でない場合は便を硬くして便秘が悪化することもあり、水溶性食物繊維をメインとして取った方がいい場合も多いのです。

免疫力を向上させ風邪の予防に

体調不良
免疫力はもともと人間に備わっている防衛機能であり、外部から侵入してくる病原菌やウイルスなどから体を守ってくれるものです。しかし、加齢やストレス、食生活や生活習慣に乱れなどによって免疫力は低下し、健康や美容にさまざまな影響を与えることになります。アサイーには、免疫力をアップするためのたんぱく質、ポリフェノール、ビタミン、鉄分、食物繊維などが豊富に含まれているため、食事のバランスをあれこれ考えなくても数多くの栄養素をまとめて摂取することができます。

アントシアニンは目にもよい!

アサイーにはさまざまな栄養成分が含まれていますが、なかでもポリフェノールの一種であるアントシアニンの量が多いことで知られています。抗酸化作用が高いことによってアンチエイジングが期待できるのはもちろんのこと、目にもいい効果をもたらしてくれます。アントシアニンは、目の網膜内にあるロドプシンの再合成を促し、目のかすみや疲れなどを緩和してくれる効果が期待できます。それだけでなく視界をクリアにしてくれる効果も期待できるため、目に悩みを抱えている人にはおすすめといえるでしょう。

鉄分が含まれているので貧血の予防にも

女性には鉄分不足を原因として貧血になりやすい人も少なくありません。アサイーには、カルシウムやマグネシウム、鉄などのミネラル成分が豊富に含まれています。なかでも果肉100g当たりに含まれる鉄分の量は生プルーンの約58個分にも相当するといわれるほど豊富です。鉄分は赤血球のヘモグロビンを構成する成分であり、牛レバーなどよりもおいしくストレスなく摂取することが可能です。鉄分は汗で流れ出すことも多いためスポーツをする方にもおすすめです。

アサイーダイエットを成功させるには


抗酸化作用が高いことで有名なスーパーフード、アサイーをダイエットに活用する女性も少なくありません。しかし、アサイー自体には脂肪の吸収を抑制したり燃焼を促進したりする働きはないため、アサイーを食べれば痩せるというわけではありません。しかし、豊富な栄養素を含んでいるため、食事代わりに摂取することで摂取カロリーを抑えることは可能です。また、血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑える成分は含まれており、上手に活用すればダイエットすることができるでしょう。

アサイー自体には脂肪燃焼効果などはない

スーパーフード、ミラクルフードと呼ばれているアサイーをダイエット食品と勘違いしている方も少なくないようです。海外セレブの間で流行り始めた頃にはアサイーでダイエットができると信じられていたこともありますが、アメリカの消費者団体によってアサイー自体には脂肪燃焼などのダイエット効果がないことが指摘されています。したがって、アサイーを食べたからといって痩せるわけではなく、アサイースムージーなどに日頃の食事を置き換えることでダイエット効果を得ている人がいるということになります。

様々な栄養素によりトータルでダイエットをサポート

便秘 体重
アサイーには脂肪燃焼効果のある成分は含まれていませんが、ポリフェノール、ビタミン、ミネラル、鉄分、食物繊維などのさまざまな栄養素が豊富に含まれています。水溶性食物繊維は胃腸でゆっくりと時間をかけて食べかすに水を含ませながら包み込んで排出を促します。また、水で膨張することから満腹感を得られやすいという特徴もあります。さらに、水溶性食物繊維は糖質の吸収を穏やかにするため、食事の後に血糖値が急上昇することもありません。このようなことからトータルするとアサイーでダイエットが可能になるといえます。

カロリーに注意して摂取すれば大丈夫!

アサイー100g当たりのカロリーは約530kcalです。炭水化物、たんぱく質、脂質が含まれていますが、脂質のほとんどは体にいいとされる不飽和脂肪酸の一種、オレイン酸とパルミチン酸であり、高い抗酸化作用があるとともに動脈硬化などの生活習慣病の予防にも効果が期待できます。アサイーのカロリーは決して低くありませんが、だからこそいつもの食事の代わりに摂取しても空腹を感じることがありません。1日の総摂取カロリーの一部をアサイーで補うことで食べ過ぎを防ぐことができるでしょう。

まとめ

海外セレブやモデルが好んで食したことから火が付いたスーパーフードの1つであるアサイー。果実のうちわずか5パーセントという果肉部分には、抗酸化作用の高いポリフェノールや鉄分、食物繊維などが豊富に含まれています。美肌やアンチエイジングに適しているだけでなく、豊富な栄養素を一度に摂取することができることから、食事の代わりにすることで食物繊維や不飽和脂肪酸の働きによって効果的にダイエットすることも可能です。

引き用元サイト: feely[フィーリー]

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