ボイジャー2号が太陽圏を離脱し星間空間へ。太陽系と外宇宙の間にある壁の謎に迫る(NASA)
全体:26月:26週:0日:0

2019年、ボイジャー2号宇宙の旅は次の段階へと突入した。
NASAは1977年、太陽系の外惑星系を探査するために打ち上げられた無人宇宙探査機、ボイジャー2号が、太陽圏を離脱したことを確認した。
同時期に打ち上げられたボイジャー1号は2013年に太陽系を脱出しており、1号と2号から送られてくるデータを照らし合わせることで、星間空間についての研究が進むものと期待されていたが、実際にはますます謎が広がったようだ。
最近、ボイジャー2号から送られてきた通信によって、私たちが暮らす太陽系とそこから広がる外宇宙との間にはヘリオポーズなる謎めいた境界があることが確認された。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52284645.html
推し

新着記事
- 砂糖と同じ味なのにカロリーは約3分の1、細菌を利用して安全な天然の糖を作る試み(米研究)
- そこに水があるから入る。どんな水たまりでも見逃さず入り込む犬
- ひと噛みで人間の肉を腐らせる恐怖の毒グモの新種が発見される(メキシコ)※蜘蛛出演中
- 猫のギズモさん、どうしてもお風呂に入りたくって巧みな肉球づかいでちゃっかり侵入
- メキシコの古代都市テオティワカンにあるピラミッドで発見された緑色の石仮面
- これは懐かしい!地下に1990年代のレンタルビデオ屋を再現した男性(アメリカ)
- 想像してごらん、海に浮かんでいるとその下には大量のサメが泳いでいる姿を!経験したいならモルディブにGO!
- 12月は宿題廃止。アイルランドの小学校、宿題の代わりに「小さな親切」を生徒に奨励
- 迷子の猫にロックオンされた女性、4日間見つめ続けられた後、ついに飼い主が見つかる(アメリカ)
- 評価は一瞬で決まる。裕福そうに見える服はその人を有能に見せる効果(米研究)
- 現代版トムとジェリー、キャスティングは猫とカササギだった件
- テルミンを人形の頭で作ってみた。実にホラーなバイブスが伝わってきた...(音声注意)
- 犬のお母さん「迷子になっちゃダメでしょ!」とかいがいしく子猫のお世話をする
- FBIが今、最も危険視している最重要指名手配者10人(アメリカ連邦捜査局 )
- 海のミルクを抱きしめたい?プクプクの牡蠣型クッションや牡蠣グッズいろいろ
- 約束を破った罰で父親にSNSアカウントを完全コントロールされた娘。しかし意外な顛末に!?(アメリカ)
- ポテトも概念です。バーガーキングが世間を騒がせた「バナナは概念です」アートに便乗(フランス)
- 盲目の孤独なバイソン、子牛と出会ったおかげで親友の絆を育み自信を芽生えさせる(アメリカ)
- 今日は2019年最後の満月、コールドムーン!空を見上げて今年を生き抜いた自分をほめてあげよう(12月12日)
- かわいいが大渋滞。犬と猫の日常がたっぷり楽しめる、YOUTUBEの犬猫動画総集編
- ハプスブルグ家の呪い。17世紀の王家に見られる独特な顎は近親交配の影響が大きいと科学者が確認(スペイン研究)
- ハプスブルク家の呪い。17世紀の王家に見られる独特な顎は近親交配の影響が大きいと科学者(スペイン研究)
- ハプスブルグ家の呪い。17世紀の王家に見られる独特な顎は近親交配の影響が大きいと科学者(スペイン研究)
- 「もっとかまってもっと遊んで!」インコと猫の間に流れるキャッキャウフフな幸せ時間
- 2019年に登場した、最も革新的なガジェット11選
- IKEAが「宇宙家具」を開発中!火星での居住空間をデザイン
- 4方向でまったく違う!人間の頭部を回転させたすごい立体錯視
- 公共の乗り物で見かけた奇妙な人々
- 脚にしがみついて離れない!ある日森の中で出会った野生のリスと男性の物語(ロシア)
- 海外では意外なほど多くの医師がプラセボ(偽薬)を処方しているという現実