「 サイエンス&テクノロジー 」 一覧

ヘミングウェイも経験。臨死体験は誰にでも起こりうる、その記憶は鮮明によみがえる(米研究)

臨死体験と脳の働きの関連性 / Pixabay
 死に瀕したとき、肉体の機能は停止していても、精神的な遺産は続いている可能性がある。一説によると、心停止の状態から蘇生した人の4~18%が臨死体験を報告するという。いわゆる死後の世界の疑似体験だ。

 私たち心は究極の状況...

遺伝子組み換え蚊、7億5千万匹の放出にゴーサイン(アメリカ・フロリダ州)

遺伝子組み換え蚊の放出 / Pixabay
 人間にとって一番危険な生き物は何か?クマでもなくサメでもない。実は「蚊」なのである。蚊はマラリアなど、深刻な病気を媒介し、年間70万人以上の人の死に関与している。
 
 その対策として生み出されたのが遺伝子組み換え蚊だ。オ...

人間の知恵をつかさどる遺伝子をサルに移植した結果、脳が成長しヒト化が進む(日・独共同研究)

人間の遺伝子でサルの脳が成長/iStock
 私たちの脳はその大きさにおいて他の霊長類のものとは一線を画している。どうやら、脳が大きくなる秘密は、ある遺伝子にあったようだ。

 マックス・プランク分子細胞生物学・遺伝学研究所や慶應大学などの研究チームによって、コモ...

目に見えない怖さ。5Gに対する根拠のない恐れが生み出した恐怖症の正体

人はなぜ5G を恐れるのか?/iStock
 5Gとは第5世代移動通信システムのことである。この新しい無線通信方式に関する陰謀論が後を絶たない。

 2019年より世界各国で5Gサービスが稼働を開始したが、今年、5Gとコロナウイルスとの関連性が疑われ、その基地局が破壊されるとい...

SFの世界が現実に。NASAは本当にワープ航法を研究していた

NASAはワープ航法の研究を行っていた/iStock
 無限の宇宙を自由に移動することができる究極の航法――すなわちワープは実現すれば素晴らしいが、実際にはSFの中だけの話にも思えるが、NASAは実際にワープ航法について研究を行っていたようだ。

 あるレポートからはその可...

真珠は錯覚?フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」の新たな真実が判明(オランダ研究)

真珠の耳飾りの少女の謎 / public domain
 ヨハネス・フェルメール(1632年 - 1675年)は、写実的な作風と巧みな光の質感で知られる17世紀オランダの画家だ。

 彼の代表作『真珠の耳飾りの少女』は、口元に微かにたたえられた笑みがダ・ヴィンチの傑作を連想させるところ...

#うちで過ごそう!AIが息子スティックのお絵かきを全力で手伝ってくれるWEB用スケッチボード

AIと一緒にあのお絵かきができるツールが誕生 geralt/pexels
 今やAI(人工知能)は様々な分野で活躍しているが、特に人間の脳の機能をシミュレートして学習するニューラルネットワークを利用した画像生成の分野は、目覚ましい進歩を遂げている。

 2018年には、クリスティ...

タランチュラの毒が副作用のない鎮痛剤開発のカギとなる(オーストラリア研究)

副作用のない鎮痛剤とタランチュラの毒/iStock
 ケシから採取されるアルカロイドなどを主成分とする化合物、オピオイド薬は、現時点ではもっとも強力な鎮痛剤であり、手術やがんによる強い痛みを抑える上で、医療の現場に欠かすことができないものだ。

 その一方で、この...

プラスチックゴミ問題の救世主となるか?プラスチックだけを食べて生き延びられるワックスワーム(カナダ研究)

Lisovskaya/iStock
 プラスチック汚染は現代社会を象徴するかのような問題で、それゆえに今すぐに解決されることはないように思える。

 しかし、ほとんどの人はあまり好きではないだろう生き物が、我々人類の救世主になってくれるかもしれない。その生き物とは、プラスチ...

色覚異常を補正してくれるハイテク構造のコンタクトレンズが開発される(イスラエル研究)

Kotkoa/iStock
 これまで、色覚多様性(色覚異常)を矯正してくれるメガネは開発されていたが、ついにコンタクトレンズタイプが登場するかもしれない。

 カスタマイズ可能な「メタサーフェス」と呼ばれる超薄型光学フィルムを組み込んだコンタクトレンズを装着することで...

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