「 植物・菌類・微生物 」 一覧

果物の王様「ドリアン」が蓄電器の王様に?超高性能コンデンサの素材として注目(オーストラリア研究)

truthseeker08 from Pixabay
 エレクトロニクス製品が世の中に偏在するようになったがゆえに、それらに使われるエネルギーを蓄え、速やかに充電を行ってくれる高性能なコンデンサ(蓄電器)が求められている。

 困ったことに、超高性能コンデンサを作り出すために最適な...

生物と非生物の境界を揺るがす細菌感染性ウイルスが発見される(米研究)

iLexx/iStock
 世界の温泉や淡水湖などには細菌を殺す巨大ウイルスが潜んでいるようだ。新たに発見された細菌に感染するウイルス、バクテリオファージ(ファージ)は、あまりにも巨大かつ複雑で、生命と非生命の境界を曖昧してしまったという。

 ファージもウイルスも、...

巨大キノコの中で暮らしたらどうなるか?科学者が未来の建築資材としてキノコの可能性を模索中

Reimund Bertrams from Pixabay
 想像して欲しい。あなたがいるその部屋の壁も、床も、天井も、それどころか建物全体や配線・配管の類までキノコでできていたとしたら?

 木材やコンクリートといった建材はもはや過去のものだ。街全体がキノコでできており、成長しては死...

3億8500万年前、世界最古の森の化石が発見される(英米共同研究)

Stein et al., Current Biology, 2019
 地球におい茂る木は3兆本を超えると言われており、その数は天の川の星々ですら凌駕する。

 これらの木々は、大気から二酸化炭素を吸収し、土壌を侵食から守り、水を生態系の中で循環させ、無数の生命を育む、私たち人間にとってもか...

サボテンの葉から安全な生分解性プラスチックを作る方法が発見される(メキシコ研究)

MonikaP / Pixabay
 時代が変われば暮らしを取り巻く環境も変わる。一時期は利便性の高さからもてはやされていたプラスチック製品だが、現在では世界的な排除の方向で進んでいる。プラスチックゴミによる環境汚染が急進していることがわかったからだ。

 プラスチックに代...

地球の地下世界には特殊な環境に生きる生物たちが独自の生態系を作り上げていた。

image credit:xtreme Life Isyensya, Belgium
 地球の生命には無数の形があり、我々が見たこともない未知のものも存在する。

 新たなる生物との出会いを求めて、4世界52ヶ国から集まった1000人以上の科学者が在籍する、『深層炭素観測所(Deep Carbon Observatory/DCO)』...

不思議の国のアリスの世界かな?キノコにバクテリアを3Dプリンターで印刷することで発電キノコが誕生(米研究)

image credit:AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
 どこか『不思議の国のアリス』っぽい雰囲気もあるこのキノコ。なんと発電できるのである。

 たくさんのキノコを細い配線を繋げば、LEDのライトを点灯させることだってできるという。

 キノコの傘の部分には、3Dプリンターでグ...

ゴミ問題に新たなる提案。紅茶キノコから食品用パッケージを作るというアイディア(ポーランド)

 深刻な環境汚染を招くプラスチックのごみ問題について、世界ではプラ製品を減らしたり、分解しやすい代替品の開発などを進めているが、最近ポーランドの学生が発酵食品で作った食べられるパッケージが話題を呼んでいる。

 ほんのり茶色で半透明なフィルム状の素材。質感...

「さ、光合成しにいくよ!」頭に乗せた植物を日光浴させたり、水やりのタイミングを動きで知らせる植物育成ロボット

 うっかり植物を枯らしてしまいがちな人には朗報だ。このロボットがいれば甲斐甲斐しく植物の面倒を見てくれるのだ。

 「ヘキサ(HEXA)」は6本足のAI機能を搭載したプランターで、植物に光合成が必要なときに、クモのような足取りで日当たりのいい場所まで歩いて連れて...

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